【材料】
・PCx1
・WEBカムx1
・三脚
PC1台だと、カメラが内側にある場合が多いので、配信が始まってしまうと操作し辛い。
なので、WEBカムを三脚に立てて、演台に向ければ、画面に映りこむことを気にせずPCの操作が可能。
WEBカムは数千円程度で買えるのでPCさえあれば安価な設定でもある
【レシピ】
(1)ノートPCにWEBカムを接続する。
WEBカムがUSB typeAで、PC側の端子がUSB typeCである場合は、変換プラグやハブなどを噛ます。
(2)Google Chromeを立ち上げ、Youtube studioのページを開く。
(3)画面右上の「作成」を押すと、「動画をアップロード」と「ライブ配信を開始」が出てくるので「ライブ配信を開始」をクリック。
(4)画面左にあるウェブカム配信のアイコンをクリック。(メニューが展開してない場合はアイコンのみの表示なので、下記を参照のこと)
(5)下記のような設定画面が出てくるので
1.わかりやすい配信タイトルをつける。
2.公開、非公開、限定公開を選ぶ。本番であれば公開。テストであれば非公開を選ぶとよろし。ちなみに非公開は、ライブ配信しているのと同じYoutubeアカウントでログインしている端末でしか見れない。限定公開はURLが発行されるので、そのURLを知っている人だけ見れる。ただ、完全に外から見られないわけではないので注意。
3.だいたい「子ども向けではありません」を選ぶのが無難。
下にスクロールできるので下っていくと
※詳細設定に隠れている場合もあり。その場合は「詳細設定」をクリックすると現れる。
4.で配信に使用するカメラを選ぶので、(1)で取り付けたカメラを選ぶ
5.で配信に使用するマイクを選ぶが、他にマイクを繋げていないだろうから、そのままでよい場合が多い。
保存を押すと、サムネイル用の写真の撮影が始まるので、ダブルピースをしつつ、実際に、うぇーい!と言い放った表情で撮影に応じ・・・なくても別にいいけど、サムネイルに不満がある場合は別に用意しておこう。
サムネイル撮影が終わると、「ライブ配信を開始」ボタンが出てくるので、押すとライブ配信が始まる。
右上の「ライブ配信を終了」ボタンを押すと終了する。