ATEM mini Proはいろいろな機能があるので、テロップ出したり、カメラ切り替えたり、エンコードさせたりと自由度は随分高くなる。
ATEM miniはWEBカム配信も、エンコーダー配信も可能だが、Lineと併用する場合は、YouTubeはエンコーダー配信にする。
というのも同じPC1台で同じ配信方法だと、お互い干渉したり不具合が起きそうだから。
YouTubeへは、ATEM miniからデータを流し、Youtube Studioのエンコーダー配信の管理画面で確認する。
教会のPCでLineを配信してるのは、他の個人PCに教会のアカウントを設定してしまうのはどうなんだ?という観点から。
YouTubeのアカウントも使い回しせず、オペレーターに機能権限を付与するのが良い。
コンデンサマイクは電源が必要なので、キャノンケーブルを使い、ファンタム電源が使えるチャンネルに接続する。
※R16は教会の機材としてあるものなので使っていますが、ミキサーと読み替えてOK。R16は基本的にはMTRなので、配信用に新たに購入する場合は用途に合わせて選ぶほうが吉。同様にP420も無指向性マイクと読み替えOK。