パイプオルガン不調の為、暫くはヒムプレーヤーを使っての配信になるとの連絡を頂く。
今回は無会衆ではないので、一度ヒムプレーヤーの音をミキサーに取り込んで、ホール内の音響と配信用の音源に分岐させることにする。
R16はモニターアウトがXLRではなく標準ジャック。一方のホールの入力がXLRなので、変換プラグを購入して、前回の機材回収時に試してみた。
音は思った通りで、問題なかった。
モニターアウトにもボリュームが付いているので、本番では、配信用のピークを確認したらフェーダーは固定し、ホール内の出音をモニターアウトのボリュームで調整すればよいかなと思う。
今回はマイクではないので、オルガン側のフェーダー操作は不要になるので、その辺りもよいかも。
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