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2020/4/5用準備

念の為、収録済みのものをプレミア配信等で礼拝時間に合わせて配信するのは・・・と提案してみたが、あっさり却下されたので、腹を括ってライブ配信を学ぶことにする。

前回、審査に時間の掛かっていたライブ配信機能が漸く使えるようになった。

まず、YouTube Stadio > 作成 >ライブ配信を開始
で配信の管理画面に入る

ウェブカム配信を選び、編集画面を見たとき「映像、音声機器を選択する項目がない!」と思った。

いや、実際には下にスクロールをすればあるのだが、ポップアップウインドウを何故か1画面と判断してしまったのだ。

ここで使えるのは内蔵機器だけなのかなーと思い、エンコーダー配信を使うことにした。

とするとエンコードするハードかソフトが必要だなと検索してみると、ハードは主だったものは売り切れで中古は値上がりしてる…。

ソフトだとOBSが割りと使われていて、記事も多そうだったのでこれに決める。

早速ダウンロードして、ざっくり設定をして自宅で配信テストしてみる。1080pで設定したせいかCPUの使用率がみるみる上がっていってフリーズしてしまった。

この辺かなーとエンコーダの設定項目をみてみるが、よくわからない。

とりあえず「アップル VT H264 ハードウエアエンコーダ」選んでみる。理由は・・・なんとなくCPUの負担が少なそうだったから。

映像のサイズとビットレートを360pくらいの設定にしてみると、特に止まらず1時間くらい配信できたので、とりあえずこれで行くことにした。360pは粗いかな?

機材は前回に加え、

三脚スタンドテーブル台
・三脚
・電源タップ

を加えPCのスペースと前回の懸念点である電源を確保。

とりあえず、これでやってみることにする。

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