マグナカート+karrimor SL35に機材を押し込んで現地に到着すると、
「テロップ付けられないか」という要望を頂く。
少し考えていたことではあったので、OBSの機能を使えば可能だなーとうすぼんやりは思っていたものの「前日までに言っといてー」という意識が交差。
とりあえず、急いで当日のプログラム等をテキストで打ち込む。
また思い付きで、ホールの外観を待機画面と終了画面につかったらよいかも?と思ってしまったので、写真を撮影して、PhotoShopで加工する。
そして新セッティング。
とりあえず1カメは今まで通り演台を、2カメはパイプオルガンを狙うことにした。
奏楽中はパイプオルガンに切り替えれば、すこし映像に変化がつけられるかな?と。
ライトはLPL以外はバッテリー式なので、ホワイトバランスの設定だけして、ギリギリで点けることにする。
マイクを演台と奏楽用にそれぞれ立て、マイクチェック。割とよし。
いざ配信してみると、奏楽中は演台のマイクを下げとかないと余計な音拾うし、逆もまた然りであった。また、奏楽用に床に置いたブームスタンドからは、足音が大きく拾われてしまう。
なので、音の上げ下げが必要。
に加えて、テロップの出し消し、カメラの切り替えをするようになったので、かなり操作が煩雑というか、慣れないと一人ではむずいレベルになってしまった。うーむ。
ただ720pでの配信は成功。画像は格段によくなった。
【広告】